灰とダイヤモンド

その日について

ナナツイロ Fantastic Life

ナナツイロREALiZE発売おめでとう!
そしてナギ、お誕生日おめでとう!みんなを愛するあなたをみんなが愛してるよ!

 

前にもナナツイロについてはちょっとした考察もどきを書いていたんだけど(http://privatter.net/p/3301967)、今回フルを聞いたら2番でなんだか泣いてしまいました。

三月:例えばそう シアワセ
ナギ:作るってコトは
大和:誰かのために必死に なれるコトだったよ

歌詞は歌割りも作詞段階で意識するのだと思います(たしかそんな話もどこかで真崎さんが言っていたような?)。
だから、ここで大和さんがこう歌ったことがもう、ほんとうにうれしかった!
3部は大和さんについて掘り下げたところでもあったし、歌詞としてあらわれてくるのがとてもアイナナらしくて、いいなと思います。好きです。
これを歌う大和さん本人はちょっと照れくさいかもしれないね。


Viva! Fantastic Life!!!!!!!

これやばいですね。リピートが止まらない。
ジャケット見たときから陸くんはじめとするみんなの表情に叫んでましたが、そのとおりでした。まさにこれ。この顔。
イントロから、おっ?となる曲調なんだけど。アイナナ楽曲にはなかったかんじの。
夜…踊ってる…朝まで……!?
ジャニーズっぽいなと思いつつ聞いていました。
これ腰をこう、ああするダンスでしょ?わかるよ!!!大人っぽい!!!
ライブで披露されたら盛り上がりそうだけど、平常心保てないよな〜っ!
行きとし生ける者全て来いよと大胆に誘う色っぽい四葉環17歳。
やたらおとなしめでかわいくてそこがむしろ色っぽい和泉一織17歳。
はあ。
彼らの歌う姿を妄想してはかっこよくてため息をつく。爪の先までかっこいい。

また新しいアイナナを見せてくれてありがとう!大好きだよ!
アイドリッシュセブンありがとう!!!

あとね、終盤のピタゴラップね…ふふ。かっこいい。

おっさんずラブが終わってしまった

月曜日に仕事へ行くと「見たよ」と必ず誰かから報告を受けていた。
おっさんずラブのことである。
連続ドラマ放送前に、2016年の単発版が限定配信されていたので、田中圭は好きだし?BLの感じもするし?と思って見たら、めちゃくちゃおもしろかった。わさびとタバスコの掛け合いに声出して笑った。4月から連続ドラマで始まるから見てほしいと手当たり次第に人に声をかけた結果、なんかみんな最終回まで見ていた。
それも先週土曜日に終わってしまった。毎週の楽しみがまたひとつ減った。

今週はお昼休憩中に「最終回見た?」と聞かれた。もはや報告じゃない。
みんな幸せになって、まあふられた男たちもいたけど前向きに終わってよかったとか牧とちずのシーンが好きだとかなんとか、わたしは内心にあふれる多幸感を抑え込んで平静をよそおいつつ感想を述べたりした(なぜならみんな、腐女子ではない)。
そのうち、メインの牧と春田の話題になる。

「あれは結局はるたんがそっち側へ行ったってことなの?」
ん?
バイセクシャル?」
あれ?
「開花されたってこと?」
ちょっと…
「女も男もいけるんじゃん?」

ちょおおおっと待ったあああああ!!!(いちか部長)

そうじゃない、そこじゃないでしょう!?
あれはあくまで純粋な恋の話であって、ノンケの春田が「牧だから」好きになったのであって、そこが大事だった。そういう話だったんじゃないの?
確かに、異性愛者の春田が男を好きになったという事実からバイセクシャルだとか開花だとか、そういう言い方はできるかもしれない。
でもそういう言い方を、わたしは絶対にしたくなかった。
その場ではもうなにも言えなくなった。弁当をつつきながらかっとなった結果、ブログを開設していた。
恋愛対象じゃない男に恋をすること、牧だから好きなったんだってこと。
わたしは、その尊さを愛おしく思っているので。

おっさんずラブを知る以前に読んだ記事がある。

www.chil-chil.net

上記の話を友人に話していて、ふと思い出した。

「もう純愛はBLでしか見れない」
「単純に純粋に、人の心、好きって感情の揺れ動きを物語として味わいたいなら、本当にもうBLしか残ってない」

おっさんずラブを見終えたいま、そうなのかもしれないと思っている。
春田の「俺と、結婚してください!」には、将来性も打算も生産性も記入すべき用紙もなにもない。必要ない。男女で結婚を考えるときに必ず考慮に入れる、好きな気持ち以外の余計な事情を全部とっぱらった、がむしゃらで愛すべきプロポーズだった。
全編通してあのさわやかさをたもち、だけど痛かったりつらかったり泣いたり幸せだったりする「いつもの」感情を持ち合わせた恋物語をやろうとするのは、大人の男女の関係においてはもはや無理なんだと思う。
ドラマ制作側の意図がどうであったかはわからないけれど、人の心と好きって感情の揺れ動きを、わたしたちはそれが春田と牧だったからこそ、物語として単純に純粋に味わえた。

ただ恋の話。それを描ききったおっさんずラブ
見事だと思う。
円盤予約しました。